Photo by Pascal Vuylsteker
分かりきったことなんですが、片方の言い分だけ聞いても真実は見えないということを最近実感する出来事がありました。
自分の友達から話しを聞くと、ふむふむと納得してしまうのですが、その友達の相手にも当然言い分があるわけで。
それを聞いてみないと自分の友達が正しいかどうかなんて分からないですよね。
正しくなくても味方になるのが友達なのかもしれませんが、正しいかどうかを自分が分かって加担するのと、分かってなくて加担するのではだいぶ違うと思うんです。
ニュースも、1つだけ見てても真実かどうかなんて分からないものです。
このページは面白かったです。
1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)(1)
マスコミや評論家が何かいうときに、数字を使って説明するのを聞いたことがないでしょう。数字を出すと嘘がばれちゃうから、みんな『日本は外需依存国』とか『日本の内需は絶望的』みたいな、印象論だけを何度も繰り返してミスリードしているんだよ。
自分も気をつけなくてはなりません。
■1ドル70円台の日本経済:三橋貴明(作家)-なぜ世間知らずの大人がこんなに増えたのか?
こんにちは。この文書私も、私の考えを代弁してくれているものとして、全文私のブログに掲載しました。しかし、マスコミは本当に良く調べもしないで、一部を拡大したり、短期間のことを長期間にわたる影響だとして報道することが多いですね。全くマスコミは鵜呑みにできないです。歴史上いままで、日本では、急激な円高になった後で、内需拡大型の好景気にならなかったことはありません。今回もそうなると思います。早ければ、5月頃にその予兆が見え始め、9月には確かなものになると思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。