アドセンスに情報商材や出会い系の広告が出てしまう悩みを持ってませんか?
こうした広告が出てしまうと、あなたのサイトの信頼性も損なわれるというものです。
アフィリエイト広告主の中には、アドセンスに出会い系の広告でが出ていると審査に落とす広告主もあるのだとか。(情報提供:アフィリエイトSOGO.com KASAIさん)
審査員の知識の問題のような気もしますが、一般ユーザーに勘違いされる可能性が十分にあることを示している事例のため、あながち笑ってもいられません。
で、そんな悩みを解決する設定がありました。
AdSense 設定 > 広告レビューセンター > カテゴリ フィルタ
ここで「情報商材」とか「出会い系」など、出したくない広告ジャンルにチェックして「送信」ボタンを押します。
「一攫千金」とか分かりやすいカテゴリがあるのが笑えます。
「最近の収益の割合」なんて数字が出てたりして、私なんかは意外と「情報商材」が多かったりしたのですが、思い切ってカットです。
割合が多い広告をカットしたといっても、代わりに他の健全な(?)広告が出るだけなので、単純に報酬が減るというものでもないのではないかなと思っています。
アドセンスを貼っているサイトで、サイトの信頼性を上げたかったら、設定必須ですね。
【必読】アドセンスに情報商材の広告を出ないようにする緊急レポート
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この記事を書いている人
あびるやすみつ
AbiStudio.com株式会社代表取締役。高知県いの町出身。ゲームのセガ、ダイエー系列会社のWebデザイナーを経て、2004年にメディア運営とECコンサルの会社を設立。『ランディングページの教科書』などを執筆。通販の売上アップについて探求しております。子供のお弁当を作ったり送り迎えをしながらリモートワーク中。もっと詳しいプロフィール